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髪が傷まない白髪染め法|間違ったお手入れをしてませんか?

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白髪染めで大事な髪を傷めていませんか?
最近は、20−30代の若い世代でも白髪が目立つ方が増えています。

 

そのため、白髪染めをする方が増えているんですが、
間違ったやり方をして、髪を痛めてしまう方が多いんです。

 

実は、白髪染めは、頭皮へのダメージが大きいんですね。
場合によっては、薄毛にもつながる危険性があるくらいです。

 

そこで、髪が傷む・傷まない白髪染めのポイントをご紹介します。

 

1.よく染まる白髪染めは、ダメージが大きい!

 

人気がある色落ちがせず、色持ちが長い白髪染めは、
染毛力(髪の毛を染める力)が強いです。

 

「ヘアカラー」と言われている製品に多いです。

 

染毛力が強いと、髪の毛の内部に染料が染み込み、
髪の毛を構成するタンパク質を分解してしまいます。

 

髪の毛のタンパク質が弱なると、髪がぼろぼろになってしまいます。

 

ですので、染毛力が強い白髪染めは使わないか、
回数を減らしましょう。

 

2.白髪染め溶液は、抜け毛・薄毛の原因になる

 

白髪染めは、頭皮に触れるとアレルギー反応が出る場合があります。
白髪染めの注意書きにも「パッチテストをしてください」と書かれています。

 

頭皮は、顔の皮膚と同じ皮膚なので、
強い刺激があると、アレルギーなどの作用が起きてしまうんですね。

 

特に「パラフェニレンジアミン」という成分は、アレルギー反応を起こしやすいです。
白髪染めをした後に、頭皮のかゆみ、かぶれるといった症状が出たらすぐやめてください。

 

3.部分染めを適度に利用するとGood

 

白髪染めは、髪にダメージが大きいので、できるだけやらないほうがいいです。
でも、身だしなみとして白髪染めをしたいですよね。

 

そんなときは、部分染めを上手く使って髪や頭皮へのダメージを最小限にします。

 

部分染めには、ヘアマニキュア タイプ・マスカラタイプ・スプレータイプがおすすめです。
部分染めに向いている白髪染めは、染毛力が弱いので、頭皮や髪の毛へのダメージも少ないです。

 

白髪が全体的にある場合も、頻繁に全体染めをせず、
部分染めを上手く使って、全体染めの回数を減らすといいです。

 

白髪があると、染めればスグなくなると思ってしまいがちですが、
白髪染めも使い方には注意してくださいね。

 

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